合唱コンクールは１０月、１１月に実施されることが多く、そのモチベーションとなる「The Voices of Japan の合唱コンサート」は、この９月中旬から１１月中旬までの間にたくさんのご注文をいただいております。

ゴスペルの「声量」と「ハーモニー」それから歌詞をかみ締めて笑顔だったり、悲しそうな表情で「歌う姿」が子供たちのとても良いお手本となります。私も教員時代、よくクラスの子供たちに「もっと大きい声出ないの？」とか「もっと感情をこめて歌わないと」「会場に来ている保護者を感動させたいね」などと練習中に声をかけていましたが、その答えが全て詰まっているコンサートになっています。

今日の学校の校長先生に、「全て良かったけども、合唱曲が特によくて、涙が出てしまった。」とおっしゃっていただけました。

ポップス曲やコール＆レスポンスで「楽しかった」、と言われるのももちろん嬉しいですが、「感動して泣いてしまった」、と言われることが、いちばん嬉しいです。なぜなら、自分がVOJAさんの歌声に感動し、涙が出てきて、学校公演をお願いすることに決めたからです。

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