立川志の春の江戸落語会+落語入門
プロフィール
幼少時、大学時代の計7年ほどをアメリカで過ごす。
イェール大学卒業後、三井物産に就職。
その後2002年、立川志の輔の三番弟子として入門。
2013年「にっかん飛切落語会」奨励賞受賞。
2020年真打昇進。
古典落語から英語落語や創作落語など様々な落語に挑戦中。
YouTubeチャンネルで配信するなど精力的に活動を続け、若い年代のファンにも支持を受け、多岐にわたって活動する実力派。
情報テレビ番組「ゴゴスマ」のコメンテーターとしても活躍中。
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プログラムの流れ
①まくら(10分)落語に対するネガティブな印象を払拭
②古典落語/創作落語/英語落語のいずれか(25分)
③落語入門教室(10~15分)
*授業2コマ分の時間を取り、二人会とすることも可能 -
プログラム内容
まずは、思わずニヤリと笑ってしまう「まくら」を聞いていただき、落語に対するネガティブなイメージを払拭し、落語に対する期待を膨らませます。
そして、児童(生徒)さんにも「ストーリー」や「オチ」のわかりやすい噺を聞いていただきます。
残りの時間で、落語の歴史や落語についての簡単な説明、そして「そば・うどんをすする動作」「お茶・水を飲む動作」「座りながらの歩く動作」などの落語の仕草を楽しく、体験的に学習します。
子どもたちのもつ「落語」のイメージは「古くさい」「年寄り向け」「つまらない」だと思います。
そのイメージが「日本の誇る伝統芸能」「奥が深い」「面白い」と変わるようなプログラムになっております。
立川志の春さんは英語も堪能ですので、インターナショナルスクールや国際学科の生徒さんに向けたオール英語落語会も開催可能です。 -
活動実績例
- ・「Shinoharu English Rakugoin Fukagawa 11」東京深川江戸資料館にて
2023年4月 - ・「立川志の春独演会in柏其の百一」千葉県柏市京北ホールにて
2023年4月 - ・「三遊亭円楽プロデュース江戸東京落語まつり2023」東京読売大手町ホールにて
2023年7月*他多数の寄席に出演 - ・著書
「自分を壊す勇気」クロスメディアパブリッシング社 2015年
「あなたのプレゼンに「まくら」はあるか」星海社 2014年
「誰でも笑える英語落語」新潮社 2013年
- ・「Shinoharu English Rakugoin Fukagawa 11」東京深川江戸資料館にて
利用者様の声
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中学生
「志の春さんの落語はとても面白く、1時間半は、あっという間でした。」
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中学生
「今日は楽しい時間を作っていただき、ありがとうございました。落語は難しく、堅苦しいものだと思い避けていましたが。実際に見てみると面白く感心しました。特に蕎麦をすする行為やお茶を飲む行為がリアルに見えて驚きました。」
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小学生
「すごく面白くて心の底から笑いました。」
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小学生
「落語でこんなに笑ったのは初めてでした。1回見たことがあるけど今日は違いました。」
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小学生
「ぼくは話を聞くと寝てしまうから心配だったけど、面白くて寝るどころか笑いすぎてお腹が痛くなっちゃいました。」
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中学生
「感激しました!落語ってつまらないし早く家に帰ってゲームをしたいと思っていました。しかし、体験した後はこんな面白い笑いがあるんだと感じました。」
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