教員は多趣味の方が、学活などで話す話題が豊富になり、授業に広がりが出てきて良いと思います。私の趣味は、映画、旅行、ラーメン、洋楽、釣り。元趣味は、コンサート、キャンプ、ギター、料理など。

英語の授業ではよく映画の一場面（習った文法の入っているセリフが使われる場面）を見せました。テストが終わってから長期休暇の間の授業では授業２コマを使って洋画を見せていました。洋画は私が英語に興味をもったきっかけなので、生徒も同じように映画をきっかけに英語に興味をもってくれたらと思っていました。また好きな映画（趣味）を授業に取り入れると授業をやっている私も授業をすることが楽しく感じられます。もしもたまにXで見かけるような授業をするのが辛いという先生は自分の趣味をうまく授業に取り入れると楽しく感じられるかもしれません。

読書や漫画、アニメ、アイドル、邦楽など子供たちと共通することが趣味の人は得です。子供たちと毎日話ができ、距離も縮まると思います。また子供たちがやったことのない趣味は、子供たちが関心をもって聞いてくれます。

とにかくスキューバダイビング、スカイダイビング、海外旅行、ピアノなどなど、いろいろなことに挑戦して趣味を増やしていくことをお勧めします。また、趣味があると激務から解放された休日や夏休みにストレスを解消できたり、気分転換になったりします。趣味がないという人には映画鑑賞がお勧めです。Netflixとかアマプラではなく、映画館での映画鑑賞です。映画館の大画面、音響設備は家で映画を見るよりも感動を倍にしてくれます。子供たちに映画館で見てきた映画の話をすると喜んで聞いてくれます。（もちろんネタバレは禁止ですが。）また、キャンプもお勧めです。喧騒の教室とは別世界の静けさの中、ゆっくりできますし、夜は焚火の炎を見ていると本当に癒されます。

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