１９９２年にウーピー・ゴールドバーグ主演で公開された作品。当時人気があり続編も作成されました。日本にもゴスペルが広まるきっかけとなったこの作品は、破天荒なクラブ歌手が事件に巻き込まれて成り行きで修道院にシスターとして身を隠し、修道院の生真面目なシスターたちとゴスペルを通じて友情を深め、お互いを高めあい、変わっていくという感動ストーリー。修道院にはとても馴染まない、いいかげんな主人公と生真面目なシスターたちのギャップがとても笑えるコメディーでもあります。

３０年以上も前の映画ですが、最近またテレビ放送されたり、日本でもミュージカルで上演されたり、TikTokで２５年ぶりに続編のメンバーが集まってゴスペルを歌う動画が見られたりと、注目されています。私は「天使をラブソングを」１も２も（確かアメリカの）劇場で見て、サントラも買いました。

英語の教員をしていた時には冬休み前などに、ちょうど１００分の映画なので、授業２コマ使って生徒たちに見せたこともありました。自分が映画から英語に興味をもち、英語の先生になったもので、、。

この映画に感動したら、ぜひその同じ感動が味わえるThe Voices of Japan のゴスペルコンサート（合唱コンサート）、学校公演にいかがでしょうか。映画で歌われていた「Oh,Happy Day」や「Joyful Joyful」も歌います！

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