こちらのプログラムも、小学校、中学校、そして高校のダンス部やダンスコースの生徒さんに大変人気です！

まず初めに大会演目と流行のダンスに合わせた２つのワックダンスを披露します。ワックダンスとはアメリカ発祥の手を鞭のように振るのが特徴のストリートダンス。そこでキレキレのバク転も取り入れたアクロバティックなダンスを見た子供たちは「すげ～！」「すごっ！」「えぐっ！」となります。その後すぐにキレキレのダンスを見せてくれた、イッテQの芸人さんにもダンスを教えたことのあるダンサーたちが優しく、わかりやすく教えてくれるので、みんな笑顔で素直にダンスに取り組みます。教わるのは３０秒ほどの短い振付で運動が苦手な子にも取り組めるものなので、みんな楽しそうに取り組んでいます。

そして最後にはステージに上がりたい子供たちが上がって発表するのですが、緊張しながらも皆の前で踊る子たちは楽しそうで、床で応援してみている子供たちもまた楽しそうに見ています。

たまに先生たちもステージに上がって踊って発表してくれるのですが、その時には子供たちが狂喜乱舞で喜んでくれます。子供たちと先生が同じことをしてくれることで先生方と子供たちの距離がグッと縮まるのが見て取れます。毎年見せる演目とダンス教室の振付を変えるのでリピーターの学校様も多いです。

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