師匠の師匠②
2024年6月13日
学校寄席(落語)今回は学校公演でお世話になっております桂三四郎師匠の師匠、桂文枝師匠の落語を見てきました。平日の夜でしたので年配の本格落語ファンの方が多かったです。おそらく落語初心者は私だけだったかもしれません。とても面白く、勉強になりました。MG企画の学校公演では落語家さん1~2名のみでお願いしておりますが、この会では「落語入門」で紹介されているように、前座、色物の方が入っていました。落語会の重鎮と呼ばれるお2人の会でしたので、前座の方も色物の方もとても面白かったです。
師匠の師匠のまくらは病院ネタで、とてもわかりやすく、そのまま私の母に電話で伝えたら、大爆笑していました!母は昔、青梅の市民会館で小朝師匠の落語会があった時に、今は亡き父と一緒に昔見たことがあるそうです。落語を見るような趣向が父にあったとは知らなかったのでびっくりしました。私事ですが、亡き父は教員を退職まで続けなかったことに関しては若干腹を立てているかもしれませんが、落語家さんと仕事をしていることに関しては少し喜んでいるかもしれません。(笑)
今回学んできたことを生かし、更に子供たちや先生方、保護者の方々にも喜んでいただける落語会を提供していきたいと思います。
関西弁の落語会はこちら→落語家 桂雀太|小学校・中学校の音楽鑑賞・演劇の出張公演|学校公演【MG企画】 (mgplanning2022.com)
標準語の落語会はこちら、English Rakugoはこちら→落語家 立川志の春|小学校・中学校の音楽鑑賞・演劇の出張公演|学校公演【MG企画】 (mgplanning2022.com)
関西弁の新作落語会はこちら→落語家 桂三四郎|小学校・中学校の音楽鑑賞・演劇の出張公演 | 学校公演のMG企画 (mgplanning2022.com)